いつかツーリングで行くかも!?って思いで見てたはずが、途中から視点が変わってた。
たぶん、TVの内容が酷道を紹介していたのではなく、酷道沿いに暮らしてる人々を紹介してたからなんだけど。
観ながら感じていたのは、「おかれた場所」「存在している場所」でいかに自分が自分らしくあるかが大切だってこと。
今、いる場にしっかりと繋がっていること。
都会で暮らしていると特に、世間体や近所の目を気にし。
都会じゃなくても、良い人良い子であろうと疲弊して。
自分にとって良くないと感じる出来事を、人のせいにし無責任にり。
自分じゃない、理想の自分になることに躍起になったり。
自分の存在を自分で否定しているようだよ。
アタシが伝えたいのは、いかに自分に居るか。
おかれた場所、存在する場所で自分であるか。
自分じゃない者になるより、まんまの自分になるほうが、よっぽど自由に好きなことが手に入る。
うーん、手に入るという言い方はしっくりこないな。
「キラキラしよう」としなくても、まんまだったら勝手にキラキラする。
「スゲー人」になろうと頑張らなくても、まんまの自分はスゲー人なんだわ。
GAPベースのワークしたからって、お金儲けが上手くなるワケじゃない。
人気者になるワケじゃない。
だけど、生きるのがラクになる。
体験をいきいき感じることができるようになる。
ささやかな出来事・ささやかな時間や空間を全身で感じるようになる。
アタシの場合は、自分の過去を受け入れ、ケツを拭き、健全な思考を取り戻せているように思う。
まだまだと言うか、終わりはないけど、少しずつ愛とか優しさとか慈愛を感じられるようになっている。
少なくとも、自分を自分で虐め汚すことをしなくなった。
面白いんだよなぁ。。。
この面白さ、どうしたら伝わる?!(笑)
【GAPベースのメンタルワーククラス】
7月13日からスタートします。
わくわく・いきいきしようぜ!!
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