この事(あまり事件と言いたくない)があって、連日TVで報道されるなか
見つかる前日くらいだったかな。
久しぶりにマリちゃんと夕食してるとき、マリちゃんがつぶやいた。
「男の子、まだ見つからないのかしら?可愛そうに・・・お父さん、アタシみたいね!アハハ〜。本人が言うんだから間違えないわー(笑)」
「あはは〜」
とりあえず、笑っといた。
?????
アタシみたいって、マリコみたいってことだよね?
つーことは、アタシ(ことこ)は置き去りにされたことがあったのか?!
その時は、さすがに突っ込めず。
笑ってごまかし。
というか、そん時はけっこう呆気ラカンとしていた。
たまにマリちゃんは「ことこちゃんのこと虐待してたから〜」と言い放つときがある。
だからと言って、こっちが過去の事実を面と向かって言うとキレる。
自覚があるのからなのか?!
いまさら、そのことをマリちゃんと解決しようとは、思っていない。
自分の中で消化してるからいいさ。
それでも、たまに言い放たれるとビックリする。
帰宅後、ジワジワとお腹のあたりから痛みのような、痺れのようなものが上がってきた。
「アタシみたいね〜(笑)」その声が頭の中で繰り返され。
自分なりに子供の頃を辿る。
うーん、土手から蹴落とされた記憶はある。
何度も、橋下から拾ってきたと言われた記憶もある(笑)
けれど、置き去りにされた記憶はないなぁ。。。
ワケあって、田舎に預けられたことはあるけど・・・・
まぁ、思い出そうとしても意味ナイので止めた。
そのことを、ラインでパートナーに話してたら、涙が出てきた。
仕事中のパートナーに話続けるわけも行かず。。。。
さて、この感情をどう味わうかなぁ。。。。
そんな時は、「北の国から」さ!!!
ひたすら、北の国からを観て、泣きまくった。
ふぅ、スッキリ!!
次の日のお目目は大変なことになってましたが^^;
カサブタはまだまだあるみたい。
だけど、そこに執着しないでいられるようになったことは、アタシをサポートしてくれる。
いまここにいて、自分で自分に寄り添えるチカラがあることが嬉しい。
そして、やっぱりマリ子は面白い。
マリコの子供として産まれてきたことが、面白い。
今日は時間あったので2記事も書いちゃった。

すごいな〜素敵だな〜
ここにコメント、めちゃ嬉しい☆
マイナスなことも楽しめるようになったのは、ありがたい筋肉!(笑